三越

菓遊庵
おいしいモノがたり。
 
旬歳時記

日々の暮らしの中で、季節の移ろいを感じ、楽しむ日本人の心を、
美しい言葉で表した二十四節気。
啓蟄、清明、立夏、白露など、二十四の言葉に、移りゆく季節の情景を映しています。このすてきな感性を、もっと暮らしの中に取り入れてみませんか。

今回のテーマ

「重陽の節句」

菊の節句とも呼ばれる秋の歳時記。
秋の歳時記「重陽の節句」は、健康長寿を願い、祝う日。縁起の良い陽の数とされる、奇数が重なった日を節句とした、中国伝来の五節句の一つです。一番大きな陽の数9が重なった9月9日「重陽」は、一年で最も縁起の良い節句とされています。また、「重陽の節句」は「菊の節句」とも呼ばれています。その由来は、長寿の象徴とされる秋の花、菊にちなむという説。菊の花の香りを移した菊酒を飲み、無病息災を願うという説。節句の前夜、菊のつぼみに綿をかぶせ、菊の香りと夜露をしみ込ませた「着せ綿(きせわた)」というものをつくり、翌朝にその綿でからだをなでると長寿を得られるという言い伝えなど、諸説あります。そこで、食用菊を使った節句料理はいかがでしょうか。菊のシャキシャキとした食感を生かしたおひたしや和え物、花びらを散らしたサラダや五目寿司などもおすすめです。

菓遊庵の旬歳時記

「重陽の節句」
2017年8月23日(水)~9月9日(土) 三越各店 食品フロア菓遊庵
※店舗により会期が異なります。詳しくは売場係員にお尋ねください。

菊の節句を祝うお菓子。
「重陽の節句」にふさわしい、長寿の象徴とされる菊をモチーフにしたお菓子の数々をご紹介します。

健康長寿の節句を祝う菊の花を、ふっくらとかたどった洋風和菓子。バター風味のしっとりした生地で、ほっくりとした黄身餡を包みました。お口の中でほろほろと崩れる黄身餡のまろやかな甘みに、ほんのり広がるバターの風味が美味。

奈良<本家菊屋(ほんけきくや)
(きく)寿(ことぶき)

5個入 1,501円

吉野本葛と阿波の和三盆糖を使った干菓子。芭蕉の句「菊の香や奈良には古き佛たち」に思いを寄せて仕上げた銘菓です。葛を使ったほどよい歯ごたえとしっとりとした口どけのよさは格別。上品な甘みをお楽しみください。

奈良<松屋本店(まつやほんてん)
(きく)()

30個入 1,261円

唐菊形の軽焼きせんべいを生姜砂糖で飾りました。さっくりと軽やかな歯触りと、生姜砂糖の爽やかな甘みが後を引くおいしさです。加賀銘菓の老舗が、菊に宿るという不老延命の伝説により仕上げた、風雅な味わいをお召しあがりください。

石川<落雁(らくがん) 諸江屋 (もろえや)
菊花(きっか)せんべい

20枚入 756円

口どけのよい和三盆糖で、菊の花びら一枚一枚まで細かくかたどった菊の干菓子詰合せ。秋のギフトとしてもぴったりな、京都のテキスタイルブランド〈SOU・SOU〉デザインのオリジナルメッセージカード付きでご用意しました。


京都<亀屋良長(かめやよしなが)
(こよみ)((きく)づくし)

1箱(40g) 864円

邪気を祓い、無病息災を祈願して身につける、赤い茱臾(しゅゆ)の実を入れた「茱臾袋」を箱に描きました。中には菊の着せ綿をかたどった琥珀菓子を詰合せました。

京都<大黒屋(だいこくや)
重陽(ちょうよう) 菊琥珀(きくこはく)

1箱(9個入) 810円

明治28年の創業から受け継がれる飴菓子。菊の花や葉に留まる露を飲めば長寿をもたらすという、重陽の節句の故事にちなんで作られました。北海道産のてんさいで作った氷砂糖を、長時間とろ火で煮詰めて仕上げたやさしい甘さをお召しあがりください。

大阪<喜多林堂(きたりんどう)
(きく)(つゆ)

110g 519円

※写真は盛り付け例です。盛り皿等は商品に含まれておりません。
※一部の店舗ではお取扱いのない商品がございます。
※価格はすべて税(8%)込です。

 お求めは三越各店
「菓遊庵」ショップにて。
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