商品の詳細
価格 | 5,500円(税込) |
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送料パターン | 講座 |
商品について
■場所:新館9階三越カルチャーサロン
■日時:2024年9月8日(日)午後2時~4時
■講師:ジョナサン・カッツ(ピアニスト&作編曲家・バンドリーダー)
■ゲスト:ウィリアムス浩子(シンガー)
ジョナサン・カッツJonathan Katz プロフィール
ニューヨーク出身。6歳からピアノ、9歳からホルンを始め、11歳の頃にジャズに目覚める。高校時代に、カウントべイシーオーケストラの音楽監督であったフランク・フォスター等と共演。イェール大学とイーストマン音楽大学院で幅広く音楽を学び、優秀な成績で卒業。(その間、一年間上智大学に留学)その後東京を拠点に活動を始める。マックス・ローチ、ケニー・バレル、ルー・タバキンなどのジャズ巨匠等と共演。1994年に初リーダーCDをリリース。2000年にハンク・ジョーンズの代役として、ブルーノート東京でレイ・ブラウン・カルテットに参加。2003年に日米混成カルッテット「NYTC」を結成し、日米両国でのツアーや録音を重ねる。また、19人編成の「TOKYO BIG BAND」を主催しており、同楽団用に60曲以上の編曲を提供している。2019年3月に同楽団によるCD「SAKURA」をリリース。また、同年2月に歌手アンドレア・ホプキンズとのデュオ「Happy Talk」のライプCD「All About Love」をリリース。同年4月からは「ディズニーワールドビート」ビッグバンドのピアニストを務めている。その他にも、ポップスピアニストとして東京フィルハーモニー交響楽団、名古屋フィルハモニー交響楽団、五木ひろし、小野リサ、川畠成道、三舩優子など多ジャンルのアーティストと共演し、多くの編曲も提供している。ラテンジャズクインテット「MAMBO INN」とワールドミュージックグループ「CANDELA」の中心メンバー。最近では、プラジル音楽を探究するユニット「TRIO LINDO」を結成し、酒井麻生代、竹中俊ニ、済田佳子などとも共演している。
ウイリアムス浩子 プロフィ―ル
2012 年よりリリースしたアルバムが 8作連続 ジャズチャート 1 位を記録中。(amazonベストセラーランキング)
作編曲家・服部克久氏に「最高のエンジンを積んだロールス ロイスが時速 100km で優雅に走るよう」と称された その歌声はオーディオ業界でも絶大な人気を誇り、2018年夏には上海でのインターナショナルオーディオショーに日本人で初めてのゲストシンガーとして呼ばれる。
4部作であるアルバム「My Roomシリーズ」がジャズ業界異例の大ヒットとなったことに加え、こだわり抜いたその音作りがオーディオ業界への貢献と認められ、「ジャズオーディオ・ディスク大賞2016特別賞(ジャズ批評誌)」を受賞。
ジャズシーン並びにインディーズの世界ではCDプレスが1000枚を超えるとヒットと呼ばれる時代に、セルフプロデュース・自主制作ながら現在まで累計5万枚をプレス。アナログ盤も含め驚異的セールスを続けている。