商品の詳細
価格 | 5,500円(税込) |
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送料パターン | 講座 |
商品について
■場所:新館9階三越カルチャーサロン
■日時:2024年11月23日(土・祝)午後2時~4時
■講師:ジョナサン・カッツ(ピアニスト&作編曲家・バンドリーダー)
■ゲスト:安ヵ川大樹(ベーシスト)
ジョナサン・カッツJonathan Katz プロフィール
ニューヨーク出身。6歳からピアノ、9歳からホルンを始め、11歳の頃にジャズに目覚める。高校時代に、カウントべイシーオーケストラの音楽監督であったフランク・フォスター等と共演。イェール大学とイーストマン音楽大学院で幅広く音楽を学び、優秀な成績で卒業。(その間、一年間上智大学に留学)その後東京を拠点に活動を始める。マックス・ローチ、ケニー・バレル、ルー・タバキンなどのジャズ巨匠等と共演。1994年に初リーダーCDをリリース。2000年にハンク・ジョーンズの代役として、ブルーノート東京でレイ・ブラウン・カルテットに参加。2003年に日米混成カルッテット「NYTC」を結成し、日米両国でのツアーや録音を重ねる。また、19人編成の「TOKYO BIG BAND」を主催しており、同楽団用に60曲以上の編曲を提供している。2019年3月に同楽団によるCD「SAKURA」をリリース。また、同年2月に歌手アンドレア・ホプキンズとのデュオ「Happy Talk」のライプCD「All About Love」をリリース。同年4月からは「ディズニーワールドビート」ビッグバンドのピアニストを務めている。その他にも、ポップスピアニストとして東京フィルハーモニー交響楽団、名古屋フィルハモニー交響楽団、五木ひろし、小野リサ、川畠成道、三舩優子など多ジャンルのアーティストと共演し、多くの編曲も提供している。ラテンジャズクインテット「MAMBO INN」とワールドミュージックグループ「CANDELA」の中心メンバー。最近では、プラジル音楽を探究するユニット「TRIO LINDO」を結成し、酒井麻生代、竹中俊ニ、斎田佳子などとも共演している。
安ヵ川 大樹(b)プロフィール
1967年西宮市生まれ。1991年アルファレコードより「Down Under」でプロ・デビュー。ジョージ大塚、故本田竹広、故日野元彦らのグループで活動。2006年にファー・イースト・ジャズ・アンサンブルを結成、2008年の同名のCDを発売すると共に、自らのレーベル「D-MUSICA」を立ち上げ、これまでに60余の名盤を世に送り出している。参加CDは国内外合わせて100枚を優に超える。2009年より昭和音楽大学 非常勤講師。2010年、2011年リーダートリオで台中ジャズフェスに招聘され2万人のスタンディングオベーションを受ける。2012年、2013年 JAZZPAGE 好きなベーシスト2年連続第一位。卓越した音楽センス、美しい音色、強靭なビートとリズム感を兼ね備えた、現在、最も注目されているベーシストである。