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三越劇場

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劇場について

【三越劇場について】

三越劇場は1927年(昭和2年)、"三越ホール"の名称で、世界でも類を見ない百貨店の中の劇場として日本橋三越本店6階に誕生しました。関東大震災で大きな被害を受けた日本橋三越本店の再建にあたり「建物だけでなく、文化的な復興を」という想いから劇場が作られました。

三越劇場は間口約12m(6間)、奥行約6m(3間)の プロセニアムアーチ(額縁)の舞台を擁し、場内にはさまざまな様式の装飾を取り入れています。ステンドグラスをはめ込んだ天井や、大理石と石膏彫刻に彩られた周壁など、華麗な内装が開場当時そのままの姿で保たれており、2016年7月に日本橋三越本店(本館)が国の重要文化財指定を受けるにあたって、この三越劇場の装飾様式が高く評価されました。

三越ホールのこけら落としは1927年(昭和2年)4月、歌舞伎界から澤村宗十郎丈(七世)、守田勘彌丈(十四世)ほかが出演。また同年9月には水谷八重子氏(初代)らの出演による日本初のファッションショーが開催されました。
以来、主に邦楽の温習会、舞踊会、コンサート、講演会などを開催し、高級社交場としてお客さまへのサービスに利用されていました。
戦時中は一時閉鎖されましたが、戦後1946年(昭和21年)11月に再開、同年12月の中村吉右衛門丈(初代)の一座よる歌舞伎上演を機に、名称を“三越劇場”と改め、焼失を免れた東劇や帝国劇場とともに戦後の演劇復興の一端を担いました。
この時期に、中村歌右衛門丈(六世)、中村勘三郎丈(十七世)、松本白鸚丈(初代)らが、歌舞伎復興を旗印に三越劇場で意欲的に歌舞伎を上演しました。今も残る「三越歌舞伎」の名は、1946~50年の間に30本もの歌舞伎公演が行われたことに由来します。
1949年(昭和24年)から三和会による文楽、1951年(昭和26年)頃からは俳優座、文学座、劇団民藝による新劇も続々と上演され、数々の名舞台を誕生させて戦後の芸術、大衆娯楽の復興に大きな役割を果してきました。

また、日本の伝統芸の継承と育成を目的に掲げ、三越劇場独自の公演を数多く企画してきました。
故高橋誠一郎氏(日本芸術院院長・元文相)、故久保田万太郎氏(作家・俳人)らを顧問に迎え、1950年(昭和25年)に「三越名人会」を発足。邦楽、舞踊、演芸などの伝統芸能から人間国宝や重鎮を招き洋楽や新鋭名人の出演も加えた番組構成が至芸の競演と高く評価されました。
1953年(昭和28年)には、故久保田万太郎氏の提唱で"ホール落語"の先駆けとして「三越落語会」を発足し、同年、政界財界の著名人や文化人の出演による「三越邦楽会」の運営を開始しています。
これらの公演は半世紀にわたり回を重ね、現在も「三越落語会」が定期開催され、2017年には600回を数える長寿公演となっています。
このほかトークショーやクラシックコンサートなど幅広いジャンルの公演を開催し、今日まで芸術文化向上のために活用されています。

〈劇場見学会のご案内〉

三越劇場では、お客さまのリクエストにお応えし、「三越劇場見学ツアー」を不定期に開催いたしております。
華麗な装飾の施された館内を、劇場スタッフによるガイド付きでご案内いたします。
開催予定は随時「三越劇場ショップニュース」ページにてご案内いたします。

〈貸館のご案内〉

三越劇場は広く一般のお客さまにもお貸し出しをし、演劇公演、おさらい会、コンサート、講演会などにご利用いただいております。詳しくは三越劇場までお問い合わせください。

座席表

PDFはこちら

【客席について】

開場当時の客席数は1階、2階合わせて678席。その後数度の客席改装を経て、現在の514席(1階402席、2階112席)になりました。
舞台と客席の距離が非常に近く、多くの出演者から「最後列のお客さまの表情までわかる」と評され、またご来場のお客さまからは「出演者の息遣いまで感じ取れる」とのお声をいただいています。
独特の一体感を感じられる劇場として、多くのお客さまに親しまれております。

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