<彩果の宝石>バラエティギフト
15種類のフレーバーは果汁と果肉がたっぷり。宝石の輝きを持つ、フルーツゼリー
おすすめ商品
041-013
<彩果の宝石>バラエティギフト
(フルーツゼリー15種 計81)…3,240円
おすすめのワケ
原材料は世界中の厳選されたフルーツをふんだんに使用し、果汁と果肉が蓄えている本来のフレーバーを限りなく引き出しています。固すぎず柔らかすぎず、ほどよい弾力の歯切れの良い食感は、幅広い年代の方にお楽しみいただけて、どこか懐かしさも感じさせます。いちごやあんず、ぶどう、レモン、オレンジなどおなじみのフルーツをはじめ、15種類を詰合せに。
名品誕生エピソード
「世界中の果物を、お菓子に変えることができたら……」。そんな想いを抱いて、素材への並々ならぬこだわりから生み出されたフルーツゼリー<彩果の宝石>。生みの親であるトミゼンフーヅの前社長・小堤章平氏がこだわったのは、柑橘類の果皮に含まれる天然成分「ペクチン」を使ってゼリーを作ること。「ペクチン」はゼリー化する性質から、古来ジャムやフルーツソースの製造などに幅広く利用されてきました。
もともと製菓材料を製造していたトミゼンフーヅは、ケーキのデコレーションに使われるゼリーを作っていました。これが、<彩果の宝石>の原点となり、新しいフルーツゼリーの開発にあたって原材料から徹底的な見直しが行われました。まず、糖類は身体に優しく、虫歯になりにくいとされているパラチノース、パラチニットを使用。また、甘さ控えめですっきりとした味わいの上質な砂糖を選び抜いています。さらに、ゼリーのフレーバーを決める果実は世界各国より厳選。旨みが詰まった果汁やジューシィな果肉に含まれる本来のフレーバーを活かし、風味をできる限り失うことなくおいしさを引き出そうとしたのです。
歯切れのよい、ほどよい弾力のある食感を生みだすためには、長年の経験が欠かせません。ゼリーを固めるうえで重要な気温や湿度は、その日によって異なるため、いつでも同じ品質を保てるように、日々研究を重ねています。ゼリーを流し込む型にもこだわり、果物をかたどったものが使われました。こうしてゼリーでありながら果実本来のフレーバーが強い、まったく新しいフルーツゼリーが誕生。「彩りあふれる果物のお菓子と宝石の輝きを持つお菓子」として、<彩果の宝石>と名付けらました。
ブランドヒストリー
1993年、全国の銘菓を集めた三越のお菓子のセレクトショップ「菓遊庵」に登場した<彩果の宝石>。古来、ヨーロッパでは"ジュエリー(宝石)"と響きを同じくする"ゼリー"は、宝石の輝きを持つお菓子として贈り物に珍重されていました。<彩果の宝石>では、中世ヨーロッパの貴族たちも愛した宝石と変わらぬ輝きを持つ、見た目にも美しいゼリーを作り続けています。
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