<祇園やよい>ちりめん山椒 おじゃこ
京のおそうざい 家傳 ちりめん山椒
おすすめ商品
184-603
<祇園やよい>ちりめん山椒 おじゃこ
(ちりめん山椒 おじゃこ70g×3)…3,240円
おすすめのワケ
<祇園やよい>がおすすめするのは、創業時から代表商品であるちりめん山椒「おじゃこ」です。九州、四国産のちりめんじゃこを目利きで選び、丹波高地で収穫される早摘みの実山椒を、家傳の出汁でぐつぐつと煮あげます。魚の旨味を引き出すオリジナルの京都の清酒をたっぷりと用い、3種の醤油と共にふっくらと煮あげます。 素材の持ち味を生かしたしっとり柔らかな食感は、職人が小さな鍋で煮あげ、視覚、味覚と、手触りで仕上げているからです。その風合いはお子さまからご年長の方々にまで幅広くお喜ばれになられます。温かなご飯のお供や、お酒の肴、お料理のトッピングにとさまざまな風味もお楽しみいただけます。
名品誕生エピソード
初代店主は元調理人でした。美味しい物が好きで調理の世界に入り、数店舗でコック、調理師として「美味しい物を食べていただきたい」の想いで腕をふるっておりました。その後体調を崩し、すぐれない体調の中、自宅でも鍋一つで出来るものもあるとこつこつ炊きだしたのが「おじゃこ」の始まりです。
地域柄祇園界隈のお茶屋さん、お料理屋さんのお土産にお使いいただき、徐々に広まり今日に至ります。「美味しい物は素材が全て」の店主の教え通り、素材から調理技法、そして手作業で仕上げる「おじゃこ」は大量生産は行わず今も昔も変わらないやよいの代名詞です。日本には四季という季節があり、その時の風の匂い、色彩、味わいを届けてくれています。
古都京都、観光都市京都を担う企業としての誇りと責務を基に、製造〜販売に至るまで、より良いサービスと商品作りにより「素材を大切にした美味しさと、もてなしの心」を提供できる喜び、そしてその想いで皆が幸せになる… それが私たち<祇園やよい>の願いであります。
ブランドヒストリー
京都、祇園、下河原に舗をかまえる<祇園やよい>創業より、「美味しいものは素材が全て」の教えを守り、大量生産するのではなく、自信ある素材を小さな鍋で1人1鍋の技法で仕上げた昔ながらのちりめん山椒をはじめ、各種惣菜、佃煮を作り続けております。開発から製造、包装までを一貫して行うことにより<祇園やよい>としてのこだわりをお客さまへ自信を持っておすすめできる京のたきもの処でございます。包装紙やパッケージには、縁起物である瓢箪をあしらっております。これはお客さま一人一人が健康で益々のご発展をの思いを込め創業者が一つ一つ手書きしたものを今も使い続けております。
- 【酒類の販売について】
- ※20歳未満の飲酒は法律により禁じられております。
- ※20歳以上であることを確認できない場合、酒類を販売しません。
- ※このページの酒類は酒類販売業免許通知書に基づき販売しております。