<ヨックモック>セックバリエ
誰からも愛されるさっくりとした食感。フルーツや紅茶の味わい豊かな人気のクッキー詰合せ。
おすすめ商品
040-033
<ヨックモック>セックバリエ
(シガール×14、カカオ ドゥーブル オランジュ×9、サブレ オテ×8、ドゥーブル フレーズ×10)…3,240円
おすすめのワケ
夏のギフトとして、バラエティに富んだクッキーを詰め合わせいたしました。定番の「シガール」、夏らしいオレンジの香りが爽やかな「カカオ ドゥーブル オランジュ」、紅茶の香りが際立つ「サブレ オテ」、お子さまにも人気のストロベリー風味のチョコレートをサンドした「ドゥーブル フレーズ」と、バラエティ豊かなラインナップです。
名品誕生エピソード
●シガールの開発ストーリー
バターのコクと風味を最大限に生かし、サクサクとした軽い口当たりと繊細な口溶け。一度食べたら、また食べたくなる。ヨックモックが目指したのは、そんな画期的とも言えるクッキーでした。
なかでもおいしさの決め手となるバターの配合は、「これ以上入れると、お菓子にはならない」というギリギリの分量まで増やし、より高いコクと風味の実現を図ったのです。結果、材料の配合比はバターが最も多く、ついで卵、砂糖、小麦粉となりました。当時、一般的なクッキーは小麦粉の配合が最も多かったことに比べても、全く異なる配合です。
また軽い口当たりと繊細な口溶けは、生地の厚さに関係します。バターが多くデリケートな生地を、薄く焼き上げるのも至難の技でした。そしてようやく焼きあがったごくごく薄い生地は、非常に壊れやすく、扱うことすら困難を極めました。
そんな時、ヒントを与えてくれたのは、17世紀にフランス人画家により描かれた一枚の絵。『巻菓子のある静物』と題されたその作品には、紙のように薄く焼き上げられた葉巻状のお菓子が描かれていたのです。
ここから、生地を補強するための葉巻状に巻く発想が生まれました。試してみたところ、二重三重と薄い生地が重なり合うことで、独特の好ましい食感が創り出されたのです。
今までにない、新しいお菓子を創る。そんな情熱とあくなき探究心で数々の試練を乗り越え、ついに完成したクッキーは、「シガール」と名付けられました。
●「カカオ ドゥーブル オランジュ」と「ドゥーブル フレーズ」は、どちらもフルーツ味のチョコレートをサンドした夏らしい味わいのクッキーです。「カカオ ドゥーブル オランジュ」は、ココアパウダーを練りこんだラングドシャー生地に、オレンジ風味のホイップチョコレートをサンドしました。「ドゥーブル フレーズ」は、バニラ香るラングドシャー生地に、ストロベリー風味のチョコレートをサンドしました。どちらもラングドシャー生地ですが、「カカオ ドゥーブル オランジュ」の生地は食べ応えのある食感、「ドゥーブル フレーズ」はヨックモックらしい繊細な食感で、ラングドシャーの食感や味わいの違いをお楽しみいただける内容になっております。
「サブレ オテ」は、茶葉を生地に練りこんで風味豊かに焼き上げた厚焼きクッキーです。ザクっとした歯ざわりを感じつつも、さらさらとまるで砂のようにとける食感とともに清涼感ある紅茶の風味が楽しめます。
どのアイテムも、クッキーの様々な味わいや食感と、季節の素材を組み合わせることで、次のひと口が進む味わいに仕上げております。
ブランドヒストリー
「お菓子は製造するものではなく、創造するもの」という想いを胸に、口解けの良さ・食感で、一度食べたらまた食べたくなる味わいを求めて、配合や製法を追求してきました。
どれもごくシンプルな素材を原料とし、上質なものだけを選び抜くことに手間と時間を惜しみません。
たくさんのアイデアと、たゆまない努力と、たっぷりのまごころを込めてつくりました。
- 【酒類の販売について】
- ※20歳未満の飲酒は法律により禁じられております。
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