Hello Baby!
新しい命を授かり、大きな喜びと共にたくさんの不安を抱えるプレママ/ママたちを応援する、伊勢丹/三越の出産準備サイトです。
妊娠・出産カレンダー
ママの様子
・月経が止まります。
・つわりが始まります。
・基礎体温が高くなります。
・からだがだるくなります。
赤ちゃんの様子
・身長は約1~2cmで体重は約1~2g。
小さな命の誕生です。
・心臓が動き始め、脳や脊髄の神経細胞がほぼ完成します。
マタニティ・ベビーコンシェルジュからのアドバイス
新しい命を授かり、嬉しい気持ちと不安な気持ちがあると思いますが、
それほど神経質にならずに、ちょっとした心がけを守りながら、
リラックスした状態でいることが大切です。
ママの様子
・乳房が張ってきたり、痛みを感じたりします。
・つわりがピークに達します。
・尿の回数が増えたり、便秘になったりします。
・下腹部が膨らみ始めます。
赤ちゃんの様子
・身長は約9cm、体重は約30gに成長。
・心拍がよりはっきりしてきます。
・手足の区別がつき始めてきます。
・血液の循環が始まります。
マタニティ・ベビーコンシェルジュからのアドバイス
不安定な時期でもあるので、からだに負担をかけないようにして、
栄養バランスの良い食事を心掛けましょう。
つわりは辛いと思いますが、赤ちゃんが頑張って成長している証なので、
前向きに捉えてパパや周りの方にも支えてもらえるといいですね。
ママの様子
・4ヵ月になるとつわりがおさまってきて、食欲が戻ってきます。
・体温の低い状態が続きます。
・おなかが更に膨らんできます。
・体のだるさがなくなり、頻尿や便秘が改善してきます。
赤ちゃんの様子
・身長は約15cm、体重は約110gになります。
・3ヵ月のときと比較すると、身長は約2倍、
体重は約5倍になります。
・頭と胴、足がはっきりしてきて、3頭身になります。
・骨や筋肉が発達してきます。
・内臓器官の形態がほぼ完成します。
マタニティ・ベビーコンシェルジュからのアドバイス
バースプランを立てることをおすすめします。
出産の際の病院の選択や、誰に立ち会ってもらうか、希望する産み方などを前もって考え、イメージしておくと安心して出産を迎えることができると思います。
ママの様子
・5ヵ月になると安定期に入ります。
・乳首などの色が濃くなってきて、乳房が大きくなってきます。
・体重の増え方が大きくなってきます。
赤ちゃんの様子
・身長は約24cm、体重は約240gになります。からだも4頭身になり、バランスのとれた体つきになってきます。
・皮膚は厚みを増し、産毛が生え始めます。
・耳や鼻、口の形が完成します。
・髪の毛や爪が生え始めます。
マタニティ・ベビーコンシェルジュからのアドバイス
この頃になると安定期に入るので、外に出掛けたり、体を動かすなど気分転換して過ごすと良いかもしれません。
お腹の膨らみも目立ってくるので、お好みのマタニティウエアを何枚か揃えておくことをおすすめします。
ママの様子
・おなかの膨らみが大きくなり、目立つようになります。
・赤ちゃんの胎動をしっかりと感じるようになります。
・こむらがえりを起こしやすくなります。
また、静脈瘤やむくみなども気になります。
・腰や背中が痛むこともあります。
赤ちゃんの様子
・身長は約30cm、体重は約600gになります。
・子宮の中で活発に動き回ります。
・脳細胞ができあがり、聴覚も発達してきます。
・皮膚は赤みを増し、皮下脂肪が付いてきます。
また、まゆ毛やまつ毛が生え始めます。
マタニティ・ベビーコンシェルジュからのアドバイス
出産準備、入院準備をしましょう。
赤ちゃんの肌着、お洋服、家具寝具、マタニティ用品など、病院からのリストも参考にしながら徐々に揃えましょう。
ママの様子
・おなかが前にせり出してきます。
・おなかや乳房などに妊娠線があらわれることがあります。
・おなかの張りを感じます。
・胎動を強く感じるようになります。
・便秘や痔になることがあります。
赤ちゃんの様子
・身長は約35cm、体重は約1000gになります。
・顔立ちがはっきりしてきて、手足が長くなってきます。
・目の機能や味覚が発達してきます。
・体の動きを自分でコントロールできるようになります。
マタニティ・ベビーコンシェルジュからのアドバイス
妊娠線は、予防をしていたからといって必ず防げるものではありません。
一度あらわれた妊娠線は消すことはできないので、少しでも最小限に抑えられるように、妊娠が分かった時点で妊娠線の予防として、クリームやオイルを使ってケアをすることをおすすめします。
お腹が大きくなってきて眠りづらくなってきたら、抱き枕を使って眠りやすい体勢を整えてあげると楽に夜を過ごすことができます。
比較的生活が落ち着いていて体調も安定している妊娠7?8ヵ月ごろ。体調のいい時には、妊娠のお祝いと出産の前祝いを兼ねたプレママの応援パーティ「BABY SHOWER」を開催し、ご家族やご友人と楽しい時間を過ごすこともおすすめです。
ママの様子
・動悸や息切れしやすくなります。
また胃もたれを感じることもあります。
・手足がむくんだり、しびれたりします。
・便秘や痔がひどくなることがあります。
・乳首などの色がさらに濃くなります。
赤ちゃんの様子
・身長は約40cm、体重は約1500gになります。
・丸みを帯びて、赤ちゃんらしい体つきになってきます。
・外の音や光に反応することがあります。
・羊水を飲んで肺を膨らませる運動が見られます。
・超音波で男女の区別がわかります。
マタニティ・ベビーコンシェルジュからのアドバイス
妊娠後期に入ると赤ちゃんも急激に成長し、さまざまな機能がそろい、聴覚も発達してくるので、毎日赤ちゃんに話しかけてコミュニケーションをとるようにしましょう。
この時期は休息を十分にとりましょう。
里帰りは35週までにするといいでしょう。
入浴を楽しんで、いつも体を清潔に保ちましょう。
ママの様子
・子宮が高い位置になるため、胃や心臓が圧迫され、食欲が減ります。
・動悸や息切れがひどくなります。
・足の付け根が痛くなります。
・頻尿になったり、残尿感・尿漏れがあります。
赤ちゃんの様子
・身長は約46cm、体重は約2300gになります。
・肺の機能が成熟し、体外での生活ができるようになります。
・ますますふっくらし、しわがなくなってきます。
・顔に表情の変化がみられることもあります。
マタニティ・ベビーコンシェルジュからのアドバイス
臨月に向けて、いつ生まれても良いように、必要なものはすべて揃えた状態にしておきましょう。赤ちゃんの居場所を確保しておくことも大事です。産後お家に帰ってきた時に、赤ちゃんが一日のほとんどを過ごす場所を、作っておいてあげましょう。
こんな時、こんな所で陣痛が…という時のことを、頭の中に入れておくことで
少しでも落ち着いた行動を取れるようにイメージしておくのもいいでしょう。
ママの様子
・子宮の位置が下がり、おなかが前に突き出してきます。
・胃の圧迫感がなくなり、食欲が増えてきます。
・尿の回数が増えます。
・胎動がそれほど活発でなくなってきます。
赤ちゃんの様子
・身長は約50cm、体重は約3000gになります。
・内臓器官は全て完成し、いつでも生まれる準備が整います。
・頭を骨盤の中に固定してきます。
マタニティ・ベビーコンシェルジュからのアドバイス
いよいよ、いつ赤ちゃんがこの世に生まれてきても良い時期に入りました。
お母さまは緊張と不安と待ち遠しさといろいろな感情でいっぱいですね。
お天気が良い日にはお散歩に出て、出産に向けた体調の準備をしたり、赤ちゃんとの生活が始まったら出来ないことをたくさんしておきましょう。
出産はその人によってさまざまです。ご自身が心から安心し、安全だと思うことがお子さまの誕生に向けたお母さまの一番大事な準備となります。
産後カレンダー
ママの様子(産後の体)、赤ちゃんのためにやること
・生後直後に赤ちゃんを抱いてあげることで、子宮収縮が起き、胎盤が剥がれ娩出を助けます。
・約3時間おきの授乳により、乳首に痛みが出ることがあります。
・出産後3~4週間は悪露が続きます。
・出産による疲れ、赤ちゃんのお世話で疲労が溜まります。
赤ちゃんの様子
・生まれてすぐは、皮膚は少し乾燥していて、爪が長く、多少黄疸が出ることがあります。
・授乳とおむつ替えは2~3時間ごとに必要です。
・夜、機嫌が悪かったり、目覚めている時間が長かったりする赤ちゃんも多いです。一日の20時間くらいは寝ています。
・免疫が無く、体温調整が出来ず、発汗作用もありません。
マタニティ・ベビーコンシェルジュからのアドバイス
授乳をする時は、赤ちゃんの肌とお母さんの肌が触れ合うようにすることで
授乳しやすい姿勢が作れます。母乳には、赤ちゃんに必要な免疫作用や栄養が
たっぷり含まれているので、母乳をあげることで赤ちゃんを成長させてあげましょう。
母乳が出なくても焦らず、助産師さんなどに相談し、マッサージを受けるなど試みて
みるのも良いかもしれません。産後はお母さんの休養期間でもあります。
生活のリズムを作ることが出来ないので、食事・睡眠は取れる時に取りましょう。
ママの様子(産後の体)、赤ちゃんのためにやること
・生活のリズムがつかみやすくなってきます。
・お出かけが出来るようになり、気分転換も出来るようになります。
・体型に変化が見られ始め、徐々に妊娠前に戻り始めます。
・ホルモンのバランスで抜け毛が気になる方も多いです。
・たくさん話しかけてコミュニケーションを取りましょう。
赤ちゃんの様子
・首すわりに向けて、自分で首を動かしたりし始めます。
・体重は平均で6kg近く身長は60cmくらいになります。
・手足を激しく動かしたり、手にするものを口に入れるようになります。また、おもちゃを握ったりなどするようになります。
・3ヵ月を過ぎるとよだれが多くなり始めます。
・あーあー、うーうーなどと声を発し始めます。
マタニティ・ベビーコンシェルジュからのアドバイス
まだまだ生活のリズムに慣れなかったり、日々の睡眠不足や、夜泣きなどでストレスが多いお母さまも多いです。
ママ友とお話ししたり、お散歩をしたり、育児サークルに積極的に参加してみるなど、自分に合ったストレス発散の方法を見つけることで、心をリフレッシュしましょう。同じ悩みを抱えるママ友がいるということが分かるだけで気持ちが楽になるかも知れません。
ママの様子(産後の体)、赤ちゃんのためにやること
・半年が経ち、体型が妊娠前近くに戻ります。
・早い人だと、月経が再開します。
・赤ちゃんの成長により、目をかけることが多くなり、息苦しさを感じることがあります。
・赤ちゃんがいろいろなものに興味を持ち始めるので、たくさん遊んであげましょう。
赤ちゃんの様子
・腰も座ってきて、一日の起きている時間が長くなります。
・離乳食が始まるお子さまも多いでしょう。
・体重は平均9キロ、身長は70cmくらいになります。
・寝返りをし始める赤ちゃんも出てきます。
・赤ちゃんによっては人見知りをし始める子もいます。
・両手で物を持てるようになります。
マタニティ・ベビーコンシェルジュからのアドバイス
腰が座ることで、おんぶが出来て家事が楽に出来るようになったり、お洋服の着替えも以前よりスムーズに出来るようになります。
離乳食は、全く口にしてくれないお子さまも多いですが、最初は一口から始めて、徐々に量を増やしたり、ミルクと併用することで段々と慣らしてみましょう。
機嫌が良い時に一口ずつ食べさせてあげるのもおすすめです。
ママの様子(産後の体)、赤ちゃんのためにやること
・赤ちゃんがいろいろな物に興味を持ち始めるので、おもちゃが散らかったりと、精神的なストレスが溜まりやすくなります。
・赤ちゃんの離乳食の食べる量も増えてきて、子供の食事と大人の食事で忙しくなります。
赤ちゃんの様子
・ハイハイやつかまり立ちを始める子が出てきます。
・ママの姿が見えなくなると、姿を探して泣いたりします。
・好奇心が旺盛になり、いろいろなものに関心が出てきます。
・音や動きのあるおもちゃに興味を持ち始めます。
・もぐもぐ・ごっくん期になり、一日3回食に進めてみましょう。
・歯が生えているので、歯ブラシに慣れる練習を始めます。
マタニティ・ベビーコンシェルジュからのアドバイス
お父さまやご家族にお子さまを預けて外出したりするのも、おすすめです。
一日に5分でも自分の時間を設けることで、気分転換になります。
気分が落ち込んだり、疲れを感じた時はお子さまと離れて一人で過ごす時間を設けることを試してみてください。
また、お子さまとの時間も、もちろん大切な時間なので、ベビーマッサージなどをしてコミュニケーションを取ったりしても良いでしょう。
ママの様子(産後の体)、赤ちゃんのためにやること
・お子さまの感情が豊かになってくるので、たくさん話しかけてあげたり、遊んであげたり、コミュニケーションをたくさん取りましょう。
・お母さんの感情を読み取ることが出来るようになってくるので、しつけに関しても徐々に取組み始めましょう。
赤ちゃんの様子
・歩く準備を始めるお子さまも多く、お子さまによっては立つことができるようになってきます。
・離乳食も最終段階に入り、大人の料理に一工夫したものを食べられるようになります。
・感情が豊かになって、表現も豊かになってきます。
マタニティ・ベビーコンシェルジュからのアドバイス
一歳になるとお子さまもお母さまも生活のリズムが安定してきて、お昼寝を決まった時間にしてくれたりすることで、お母さまの自由な時間も増えてきます。
お子さまの表情や行動も段々と人間らしくなってくることで、お母さまもお子さまとの楽しい時間を過ごせるようになります。
お洋服も着られるバリエーションが増えて、お買物も楽しくなります。
ご誕生から一年経ったお祝いが楽しみですね。
ママの様子(産後の体)、赤ちゃんのためにやること
・卒乳にチャレンジする方が多くなってきます。
・たくさん褒めてあげましょう。
赤ちゃんの様子
・一人歩きが出来るようになります。また、ジャンプやリズムに合わせて体を動かせるようになります。
・1日3食の離乳食の他に、おやつが食べられるようになります。
・大人のマネ事をするようになります。
・簡単な言葉を話し始めます。
・2歳近くになるとおむつトレーニングにチャレンジする方も増えてきます。
・イヤイヤ期が始まります。
マタニティ・ベビーコンシェルジュからのアドバイス
この時期あたりから、育児勤務を始めたり、離乳食に切り替えるため、卒乳を目指す方が増えてきます。しかし、これもお子さまによって差がありますので、必ずしもこのタイミングでなければならない、ということはありません。
栄養などは離乳食から摂取できるようになっているので、お子さまは甘えたいという気持ちから授乳を求めていることも考えられます。無理せず徐々に回数を減らしながらトライしましょう。
2歳頃を目安に始めるおむつトレーニングにも、個人差があります。焦らずゆっくりとチャレンジしていきましょう。
始めるなら、気候もあたたかくなる5月位がおすすめです。