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桑原牧子(くわばら まきこ)
染め工房 造舎(つくるや)
1974年
佐渡島生まれ
1997年
東京学芸大学教育学部書道専攻卒業
出版社にて教科書などの編集に携わる2002年
上田稔、環江氏に師事。東京手描友禅の修業を始める
2009年
独立
2010年
千葉県佐倉市に自宅と工房を構えて活動中
表参道WAnocoto講師他、千葉、都内でのワークショップ講師多数 -
淡い色の紬などに濃淡で結んでいただいてもいいでしょうし、ビタミンカラーのイエローやグリーンのきものに若々しく結んでいただいてもいいでしょう。私は他にもクジャク、バク、キリン、クジラ、タコなどの動物も描いていますが、かわいくなりすぎず、ちょっと気になる感じにしたいと思っています。
友禅のぼかしはカッチリしすぎる傾向があるので、右の帯では、少し気楽な水彩っぽいぼかし(ろうけつでいう「たらし込み」というようなこと)をしてみました。こちらには、アジアの更紗柄に見られるような鳥を描いています。 -
大橋さやか(おおはし さやか)
染工房清(そめこうぼうさや)
1983年
東京都生まれ
2005年
女子美術大学短期大学部専攻科工芸デザイン刺繍コース卒業
染飾デザインIKOMA従事
日本工芸会正会員 生駒暉夫氏師事2015年
独立
第23回シルク博物館全国染織作品展 入選
イマジン・ワールド KIMONO PROJECT ミクロネシア連邦振袖製作 -
動物柄は好きです。でも、「かわいいけれど、私はちょっと」とおっしゃるお客さまもいらっしゃるので、草花柄と半々くらいで製作しています。
右上の画像は以前に描いたタツノオトシゴです。自分の中では、後方のシルエットを段々にする構図が好きで、いろいろなところで使っています。段々の真ん中を白抜きにして、柄を目立たせるのです。こちらは海の中で波とたわむれているタツノオトシゴの絵柄になっています。
左上は遠くを見るミーアキャットです。左下はペンギン、右下はニワトリです。かなりいろいろな動物を描いています。 -
こちらのユーカリの葉をモチーフにして描いた作品では、「たたき」、「堰(せき)出し」、「縁蓋(えんぶた)」など、たくさんの技法を使っています。
【たたき】
一回色を塗った後に、ワックスをテンテンと付けておきます。乾いたらその上から他の色を挿すと、美しい模様が浮き出します。同じタタキでも、白生地の上をワックスでたたき、その上に胡粉を塗るようなことにも挑戦しています。
【堰出し】
色を染めた後に糸目を使わずにワックスで囲ってしまいます。その後で色を塗ると、ワックスが取れたときに、糸目と違って線が残りません。
【縁蓋】
色などを入れたくないところに汚れないようテープを貼り被せ、加工を施す箇所のテープをカッターでくりぬく作業です。 -
下絵付けとは、生地に図案を写し取る下絵の工程です。昔はつゆ草を絞った「青花」を使って描いていたそうですが、私は水蒸気できれいに消えてしまう新青花液コンクという液体を使って描きます。
もちろん、糸目の工程も大好きです。キレイに引けた時の達成感がたまりませんし、よい糸目だとその後の友禅作業がやりやすくなります。上がった時にキレイな線が出てくると嬉しくなります。 -
私の大切な道具は刷毛です。友禅のぼかしをするのに絶対に必要なものです。よくないハケだと、コシがなく広がってしまって扱いづらいので、いつもよいものを探すように努力しています。
刷毛には毛が斜めになっている「片羽刷毛」と、真っ直ぐな「平刷毛」の2種類がありますが、私は片羽のものは使いません。友禅の作家の中には、刷毛を使わずに筆だけを使う方もいらっしゃいます。道具は本当に人それぞれのようです。これからの大橋さんの夢や抱負を教えてください。
今は「着物は着ないけれど、小物なら」というお客さまもいらっしゃるので、小物などの身近なものから友禅の良さを知っていただいて、いずれきものにも興味を持っていただけたら嬉しいと思っています。
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水橋さおり(みずはし さおり)
1976年
横浜市生まれ
1997年
文化女子大学短期大学部生活造形学科卒業
2000年
大塚テキスタイルデザイン専門学校工芸染織科友禅染色コース卒業
2000年
「染匠 小野苑」(神奈川県鎌倉市)従事
日本工芸会正会員 坂井教人氏に師事2010年
独立
第19回シルク博物館全国染織作品展 奨励賞
第22回シルク博物館全国染織作品展 大賞(作品買上)
染芸展コンクール東京都商工会議所会頭賞・染芸展賞
神奈川県美術展7年連続入選
他受賞多数 -
羊以外には、スズメをよく描きます。鳥が好きなのです。小さい頃から文鳥、コザクラインコ、今はオカメインコを飼っています。住まいが横浜の山側なので、庭に来る野鳥をよく見ています。水盆を置いておくと、列を作って水浴びに来るのです。今の季節は、リンゴを置いておくと、メジロなどがさかんに啄みにやって来ます。
ネコや犬もけっこう描いていますが、やはり羊が多いですね。両親が羊年だからでしょうか、羊が大好きなのです。そもそも、羊のモチーフは、母の「羊って作らないの?」というひと言から始まったのです。描き始めてからもう15年以上経ちますが、もっと面白くしたい、ずっと描いていきたいと思っています。 -
各工程、それぞれ魅力はありますが、「糸目糊置き」は糸目友禅の肝となる工程です。模様の輪郭線を色がはみ出さないように防波堤を作るために、筒から糊(防染糊)を絞り出しながら引いていきます。まるで、輪郭線で分けられた塗り絵のようです。
作り方は、セロハンで筒を作り、その中に糊を入れます。私は渋筒の時以外、先金を使いませんが、セロハンテープで先を作ります。糊筒の作り方は人それぞれですが、私は、セロハンテープやセロハンの厚みにはこだわります。最後に上からサランラップで補強しています。 -
自分にとって作品作りは日常なので、個々の技法について普段あまり意識はしていないのですが、こちらの薔薇の袋帯を描いた時に使った「ぼかし」の技法でしょうか。
【ぼかし】
私は刷毛を使わずに、ぼかしは全部筆でやっています。短く切った筆を持ち替えながらぼかし合わせたり、濡れぼかしなどをしています。
他にも、白地に糊気の入ったお水を塗ってからグレーの色挿しをして、それから二段階に濃さを分けた胡粉をぼかしています。 -
道具はすべてとても大切です。でもあえて言うなら「糸切りばさみ」でしょうか。自作の糊筒(ゴム糸目糊用、ワックス伏せ糊用、金線用)を作る時にセロハンの先やセロハンテープを切るのに使います。私は渋筒以外、先金を使わないので、切れ味が大切です。こちらは、学生の頃から20年以上使っている大切な道具の一つです。
水橋さんのこれからの夢や抱負を教えてください。
現在も伝統工芸展を中心に公募展にチャレンジしながら、掛けて美しく、身に纏ってはその方を引き立て、日常の中にちょっとした特別感を与えるような友禅の製作に没頭しています。もっともっと良いものを作りたい。そして、友禅の魅力を伝えていきたいと思っています。
<東京友禅>は、<京友禅>、<加賀友禅>とともに「日本三大友禅」の一つ。個性溢れる魅力的な作品が次々に生まれています。ご好評をいただいている「TOKYO友禅女子」シリーズ。第2弾の今回は、確かな技術と豊かな個性で注目を集める、桑原牧子さん、大橋さやかさん、水橋さおりさんの登場です!
part1に引続き、<東京友禅>に情熱を傾ける女性作家の皆さんに、創作についてお話を伺います。
目指しているのは、現代に似合う“すっきりおしゃれ”な友禅です。
桑原さんが友禅の仕事を始めたきっかけを教えてください。
その後、都内の出版社に就職されたのですね。
そこでの修業生活は?
桑原さんにとって書道の経験は、今の友禅のお仕事に生かされていますか。
桑原さんお気に入りの小物をご紹介いただけますか。
帯もご紹介いただけますか。
桑原さんは、「TOKYO友禅女子」の特長はどこにあるとお考えですか。
それでは、友禅の製作工程の中で、桑原さんの一番好きな作業の実演をお願いできますでしょうか。
金彩(きんさい)
糊に混ぜる金粉が多すぎるとつぶつぶしてしまいますし、足りないと生地の中に沁み込んで、金彩をした意味がなくなります。金糊がスーッと細い糸になるようなタイミングを見極めるのがコツです。
工房ごとに作り方は違うと思いますが、私は金糊をセロハンで作った筒の中に入れて線を引きます。こうやって、際立たせたいところに金をのせていきます。金が入ると友禅の格が変わるといいますか、存在感が違ってくるような気がします。
越後屋オンラインでは、皆さんに共通のテーマ=「江戸」での小物作りをお願いしました。製作はこれからですが、現時点(2018年1月)での桑原さんの構想をお聞かせください。
桑原さんが大切にされている「道具」をご紹介ください。
糊筒(のりづつ)
刺繍針を折るような気持ちで始めた友禅修業。
絶対に手を抜かず、日々チャレンジを続けたい。
大橋さんが友禅の世界に入ったきっかけは?
大橋さん(以下/大橋):
私は昔から絵を描くことが好きで、美術系の高校でデザインを学びました。その後どの分野に進むべきか悩んだ時、自分が一番好きだと感じたのが日本の工芸でした。海外のものでもミュシャの図案など、工芸的なアートに惹かれる傾向がありました。
その後、女子美術大学短期大学部で日本刺繍を学びました。日本刺繍は染め物に刺繍をします。そのため、帯やきものに刺繍をする授業で染めに触れる機会があったのです。そこから、卒業製作ではどうしても自分が染めたものに刺繍がしてみたくなり、先生に紹介していただいた友禅染めの教室に通い始めたのが、この世界に入るきっかけになりました。
それが友禅との出会いだったのですね。
その後、就活を始めて「刺繍よりも友禅がやりたいけれど、どうすれば友禅の仕事ができるのだろう?」と考えていた時に、たまたま校内で見つけた生駒工房の就職募集に運命を感じて応募し、弟子入りすることができました。
10年後に独立を許されて、その後は「身につけて楽しむ、着て映える」ことをモットーに、一つ一つの技術を丁寧に行うことを心掛け、好きな草花柄・動物柄以外の作品にも色々とトライしているところです。
師匠の生駒暉夫先生から学んだことは?
師匠からはとても厳しく育てていただきました。最初の3年ぐらいは先生が怖くて、仕事についていくので必死でした。
刺繍は、弟子入りした直後にきっぱりと禁止されました。師匠からは「修業を始めるなら、針を折って来なさい」といわれたのです。それぞれの分野にプロがいるから、刺繍は刺繍のプロに任せなさいということだったようです。
師匠に教わったのは、視野を広く持ちなさいということです。「プリントだからダメなどということはない。プリントでも美しい生地はあるのだから、よく見て勉強するように」といわれました。
今でも展覧会に来てくださったお客さまから「ひょっとしたらあなたは、生駒先生の弟子ですか?」といわれることがあります。自分では気づきませんが、草花柄だけにとらわれずに、かわいい柄やかっこいい柄にも積極的に挑戦するところなどを含めて、師匠ゆずりなのかもしれません。
大橋さんお気に入りの作品をご紹介いただけますか。
こちらは最近の作品で、上野動物園にジャイアントパンダの赤ちゃんシャンシャンが誕生したタイミングで描きました。いつも動物を描く時は、動物番組を食い入るように見て、動きをスケッチするようにしています。
左上の小さな図柄は、2匹のパンダがじゃれ合っているところ。右上は、子供のパンダがお母さんパンダの真似をして笹に触っているところ。
そして下の大きな図柄は、両親に甘えている赤ちゃんパンダを描きました。
ポイントは、笹に包まれた白場に愛嬌のある動きをするパンダを置いて、目立つように配置したところでしょうか。図案の中でも、後面に引っ込んで見えるものと前面に出てくるように見えるものを、常に意識して描いています。この帯では、あえて笹には派手なブルーを使い、前面に来てほしい部分にはピンクのアクセントを入れて、目に飛びこんでくるようにと考えました。
最後の仕上げで、ポイントとなる部分に金彩加工を施しています。私の師匠は「光に頼るな」というタイプだったので、金彩は本当にアクセントで入れる程度で、あまり囲いすぎない方がいいということを教わりました。
大橋さんは他にもたくさんの動物柄を描かれていますね。
友禅には、さまざまな技法があると思いますが、大橋さんがよく使われている技法をご紹介いただけますか。
大橋さんにとって「TOKYO友禅女子」とは?
モダンで、一人の作家が多くの工程を自分で作業するので、自由な発想から生まれたデザインが多いと感じています。
友禅の工程の中で一番お好きな作業を、ご紹介いただけますか。
下絵付け(したえづけ)
そして、共通テーマ「江戸」での小物作り。製作はこれからですが、現時点(2018年1月)での構想を聞かせてください。
私は雪輪をデザイン化して、波を表したものを描こうと思っています。
江戸時代に雪の結晶の形が初めて観察されたことをきっかけに、さまざまな雪華文様が描かれるようになり、庶民の間でも流行しました。
雪に魅せられた古河藩主の土井利位が結晶の観察記録をまとめた「雪華図説」という本もあります。
雪というと冬と思われるかもしれませんが、暑い日に涼しいモチーフを身につけるのがかえってお洒落だともいわれます。オールシーズン使えて、洋服にも合わせやすいバッグを作りたいと思っています。
大橋さんが大切にしている「道具」をご紹介ください。
刷毛(はけ)
技法を極め、時代感覚を取り入れながら“心ときめく”友禅を描きたい。
水橋さんが友禅の仕事を始めたきっかけを教えてください。
水橋さん(以下/水橋):
幼い頃から絵を描いたり、「何か」を作ったりするのが好きでした。今ではグラフィックデザイナーになっている姉と二人、よく一緒に絵を描いていました。工作やお裁縫なども大好きで、和の物にも興味がある子供でした。
そのうちに、日本の工芸をやりたいと考えるようになりました。その中でも特に興味があったのが、“きもの”です。「何となく染色をやりたいかも…」と、だんだん夢が具体的になっていき、工芸実習のある短大に進学しました。
待ちわびた染色実習では、型染めをはじめ、ろうけつ、絞りなどの技法を学びましたが、残念なことに手描友禅だけは、講師が不在で体験することができませんでした。2年という月日は短く、消化不良な気持ちのまま卒業の日が近づいてきました。
染色実習で、友禅だけ体験することができなかったのですね。
もう少しやりたい。型染めよりもっと自由に描けそうな友禅をやってみたい。そんな想いが募り、就職活動しながら教授にも相談したところ、「友禅のできる学校に進学してみては?」とアドバイスをいただき、目からウロコが落ちる思いでした。
卒業後は就職するものだとばかり思っていた親に頭を下げて、一年間早朝から掛け持ちアルバイトをして学費を貯め、友禅の専門学校に行かせてもらいました。初めて友禅で絹に色挿しした時、生地に染み込んでいく色が特別な輝きを放っているように見えて、その美しさに魅せられてしまいました。
その後、坂井教人先生の工房に?
専門学校2年生の夏休みに、友禅作家 坂井教人先生の工房体験実習があり、希望して参加しました。その時、ちょうど一番上の方が抜けるタイミングで、「卒業したら工房に来ませんか?」というお話をいただきました。本当に幸運だったと思っています。
弟子時代は、後継者育成に熱心に取り組んでくださる師匠から「公募展にチャレンジしないとクビにするよ!」との、厳しくも温かい激励をいただき、帰宅後と休日は自分の作品を製作。師匠はもちろん、4人いらした先輩の背中を追いかけながら技を覚えました。その後、10年間お世話になり、独立しました。
発想を豊かにしなさい。常にデザインを考えなさい。新しいことに挑戦しなさい。師匠からはそのようなことを、無言のうちに教えていただきました。
水橋さんのお気に入りの作品をご紹介いただけますか。
バッグのタイトルは、「華紋」です。ちょっと今風の色使いにして、さらに糸目を引き立たせるために、あえてぼかしで表現しています。花びらに一色ずつ色を入れるのはよくあると思いますが、ちょっとふんわりした今風の感覚ということで、ぼかしで表現しています。
さらに最後に、金線糸目をあしらっています。好きな青みのかかったグリーンと、華やかなお席にも合うような、挿し色にもなるようなきれいな色で構成しました。きものにもドレスにも、お持ちいただけるようにと思って作りました。
お財布のタイトルは「波のまにまに」です。
海藻がゆらゆらしている、波がゆらめいている。泡が上がっていく。そんなイメージの中を泳いでいるクマノミとかエンゼルフィッシュのようなお魚を、私流にデザイン化して描きました。
水橋さんといえば、羊の図柄が有名です。羊以外の動物も描かれるのでしょうか。
水橋さんは「TOKYO友禅女子」の特長は、どのようなところだとお考えですか。
一番の違いはほとんどの工程を一人の作家が行うこと。そのため個人の作風、色が前面に出てくるのだと思います。分業制の方がたくさん作れますから、けっして効率はよくないのかもしれませんが、その分、個性的なものができると思っています。
それでは、水橋さんの好きな工程や得意な技法を教えてください。
糸目糊置き(いとめのりおき)
「糸のように細く」というのが基本ですが、模様によっては太く引くこともあります。輪郭線(防波堤の役割)としてだけでなく、実は糊置きだけで自由に表現することもできます。つまり表現としての糸目糊置きです。私はそこに魅力を感じています。
私の代表作である羊の柄では、毛並みを糊置きの技法で表現しています。これからも、この糊置きを使った表現を深めていきたいと思っています。本来は脇役のはずの糸目が主役になるのが面白いと思っているのです。まだ時間はかかると思いますが、色を塗り分けなくても、糸目だけで完成するような作品を作りたいと考えています。
「糸目糊置き」の他にも水橋さんの得意な技法はありますか。
越後屋オンラインが、皆さんにお願いした「江戸」をテーマにした小物作り。製作はこれからですが、現時点(2018年1月)での構想を聞かせてください。
遊び心を取り入れつつ、今の時代にあった、これを持つと楽しい気分になれるような、心ときめく小物を作ろうと考えています。
眼鏡ケースは、唐草と七宝の文様を取り入れて、今風な感覚のあるものにしたいです。江戸は町人文化の栄えたおしゃれな時代。図柄の中に、昔の眼鏡なども登場させようと思っています。
がま口コインケースは、しゃれた仕上がりになることを意識して、鱗紋を入れたり、隠し模様的に数字が入ってくるような図柄にしようと考えています。
ピコタンは、「江戸時代は、江戸湾にクジラが来ていた」という故事にちなんで、クジラをモチーフにして、波紋を今風なバランスで取り入れるつもりです。
トートバッグは、いろんな方に興味を持っていただけるようなスズメ柄にしようかなと考えています。
水橋さんが大切にされている「道具」をご紹介ください。
糸切りばさみ
桑原牧子さん、大橋さやかさん、水橋さおりさん。それぞれに個性的な3人の<東京友禅>作家さんのお話に、どんどん引き込まれてしまいました。「江戸」をテーマにした競作商品のできあがりが本当に楽しみです。皆さん、今日はありがとうございました。
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