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<黒松白鹿>初春だよりセット

おすすめ商品

米の力を引き出し、名水で醸した"旨口"3大銘酒の豪奢な飲みくらべ

003-143

<黒松白鹿>初春だよりセット

(吟醸生貯蔵酒(やや辛口)・大吟醸生貯蔵酒(やや辛口)・純米生貯蔵酒(やや辛口)各720ml)…3,300円

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おすすめのワケ

<白鹿>の酒造りは、白米を丁寧に蒸しあげてお米本来の旨みを引き出す、<白鹿>伝承蒸米仕込みによって、名水西宮の「宮水」で醸します。コクのある純米酒と、喉ごしの良い大吟醸酒、フルーティな吟醸酒の生貯蔵3種飲みくらべセット。爽やかな香り漂うすっきりとした味わいの、夏の贈答にふさわしい詰め合わせです。

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名品誕生エピソード

中国故事から健康・長寿を願って名付けられた<白鹿>。"黒松"は、おめでたい植物の象徴であり、一年中緑豊かに四方へ枝を張る姿には、長寿や節操の願いが込められています。この"黒松"の名を冠した<黒松白鹿>は、<白鹿>ブランドの中でも特に品質の高さが認められたお酒です。

その歴史は、初代辰屋吉左衛門が神託により西宮の邸内に井戸を掘ったところ、井戸水が清冽甘味であったため、これを用いて酒造りを始めたと伝えられています。この西宮の水、略して「宮水」は350年近く変わることなくこんこんと清らかに流れ続けています。また、六甲山から吹きつける寒風「六甲おろし」は、温度調整ができない時代にも繊細な酒造りを可能にし、さらに西宮は江戸へ送る「下り酒」の運搬の玄関口として栄えました。こうした、酒づくりの基本である米・水・風に恵まれ、丁寧に時間をかけて、大らかに楽しむ酒、長寿を祈る酒を生み出してきました。

六甲山系の伏流水「宮水」は環境省選定の「名水百選」にも選ばれ、今でも西宮市内の特定の地下から汲みあげられています。酒が嫌う成分が少なく、酵母の増殖を助け、発酵を促す成分が多く含まれているため、馥郁とした香り、ハリのあるすっきりとした酒質が得られるのです。

フルーティな香りとフレッシュな味そして喉ごしの大変良い大吟醸酒。スッキリとした中にコクを感じる純米酒。フルーティな香りときめ細やかな味わいの吟醸酒。名水・宮水を使用し、白鹿伝承の技でじっくり醸した生貯蔵の飲みくらべをお愉しみください。

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ブランドヒストリー

1662年(寛文2年)創業、357年の歴史を誇る銘醸<白鹿>。六甲の自然に育まれた名水西宮の「宮水」と米を尊重し、自然と調和した酒造りを続けています。手をかけた分だけ味わいは深みを増し、辛口でも甘口でもない"旨口"に到達。2010年8月には新製品工場「白鹿館」が完成し、最新の安心・安全対策にも注力しています。

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