2020年オンラインストア「三越のお歳暮」は終了いたしました。
贈り物には、三越のギフトをご利用ください。
■お歳暮のマナー
お歳暮とは
1年の締めくくりに、日頃お世話になっている人への感謝の気持ちや、ご無沙汰の挨拶を形に表すのがお歳暮です。もともとは、年越しに際して祖先の霊に供え物をした「御魂祭(みたままつり)」の名残とされています。祖先の霊への供え物は、塩鮭、するめ、数の子、塩ぶりなど。魚介類の塩蔵品や干物が一般的で、それらの供え物を両親や親戚、近隣の人に配ったことが、お歳暮の原型となったようです。
お歳暮の時期は
お歳暮は年末の忙しい時期と重ならないよう、12月初旬頃から遅くとも12月25日くらいまでに贈ります。 最近では、11月中旬から贈られる方も多いようです。
時機を逃してしまった場合には、年明けの松の内(1月7日まで)に「お年賀」として贈るか、 その後、立春を迎えるまでの間に「寒中御伺」として贈るといいでしょう。