内祝いは本来お返しというより、お祝いをいただいたどうかにかかわらず、自ら喜びを分かちたいときに贈るもの。出産の内祝いも、赤ちゃんの誕生の報告や名前を紹介する、お披露目の意味が大きいとされています。
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出産祝いに対するお礼は、内祝いとして贈ります。赤ちゃんが周囲の人々に祝福を受けたことへのお礼、そして今後も見守っていただけるよう、心を込めて贈り物をしましょう。
内祝いとは本来、お返しというよりは自分たちで祝う自祝いのことで、自ら喜びを分かちたいときに贈るものです。「誕生を内々に祝いました。赤ちゃんの名前は○○ですので、よろしくお願いいたします」というお披露目の意味を持っています。
内祝いを贈る時期としては、お七夜、命名が済み、お宮参りの前後、生後30日前後に贈るのが一般的です。表書きには、「内祝」として紅白もろなわ結びののし紙に、赤ちゃんの名前を書きます。のし紙は、赤ちゃんの名前の両脇に「犬張り子」と「でんでん太鼓」の絵が印刷されたものをかけます。
「犬張り子」とは犬の形をした紙を貼った竹細工のおもちゃで、この2つには「子どもの成長を願い、邪気を祓って子どもを守る力がある」という思いが込められています。また、品物には親の名でお礼状を添えるとよいでしょう。
出産内祝いのマナー
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〈 のし紙 〉
- ●紅白もろわな結びののし紙
- ●紅白もろわな結びの犬張り子ののし紙
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〈 表書きの種類 〉
- ●内祝
- ●出産内祝
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〈 名入れ 〉
- ●赤ちゃんの名前
※読み方のふりがなを振ります。
- ●赤ちゃんの名前
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結婚内祝い
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出産内祝い
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快気祝い
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お香典返し
(弔事返礼品)
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