三村　宙央(みむらみちお)

(株)R&D入社後、革靴、ファッションアイテムの知識力を買われ、2年間で1万足以上の靴をお預かりする銀座三越シューズリペアバックに配属。 膨大な靴の磨きをこなす中で技術力のみではなく、いかに作業を素早く、スタイリッシュに見せるかという事を独自に追及し続ける。 座り磨きで培った見る角度によって輝きの変わる『イルミナシャイン』で優勝を狙う。

意気込み
勝つだけでなく、魅せる磨きを披露したいと思います。

岡嶋　翔太(おかじましょうた)

初めて本格的な革靴に出会ったのは馴染みであった古着屋のスタッフが所有していたエドワードグリーン。 履き込む事によって変わる革の表情はス二ーカーにはない魅力であることを知り、シューケアを独学で学んだ後、 M.mowbrayブランドを取扱う(株)R&Dの靴磨きに魅力を感じ入社。 技術力と熱意を買われR&Dシューケアマイスター事業部に配属、現在は銀座三越の工房に勤務。　　

意気込み
シューケアは難しいものではなく、簡単で楽しくできるということを伝えられるような磨きをします！

佐藤　我久(さとうがく)

名古屋駅を拠点に、全国の路上で培った技術と出会った人をファンにさせる実直さで、 世界に靴磨きの魅力を発信する若き靴磨き職人。若干22歳で大学四年生時にクラウドファンディングを活用し、 自身のこだわりを全て詰め込んた靴磨きSTAND GAKUPLUSを立ち上げる。 夢は「世界一、愛される靴磨き職人になり日本中を足元から輝かせる」こと！

意気込み
愛知県代表として、今大会に携わる全ての人々に楽しんでいただき、当日は全力を尽くし、記憶に残る最高のパフォーマンスを披露する事を皆さまに約束します！！

小林　亜弥子(こばやしあやこ)

(株)コロンブス入社以来、磨きとカラーリングに携わる。 女性ならではの繊細な感性を活かしたシューシャインの評価は高く、 担当店舗の伊勢丹新宿本店では指名を多数いただいている。

意気込み
磨きのプロの方々の中で磨かせていただくのは、大変光栄であり貴重な経験です。 そんな中で自分なりの磨きが表現出来ればと思っています。

石見　豪(いしみごう)

大阪の船場ビルディング(登録有形文化財指定建物)に構える靴磨き専門店「THE WAY THINGS GO」のオーナー兼靴磨き職人。 キャリア6年目、今までに磨いてきた靴の数は、約3万足。 2016年には、雑誌GQが発表する「JAPAN ゴッドハンドリスト THE 25 ARTISANS」にて関西圏の職人として唯一の選出。 靴磨き職人としての多くのInstagramフォロワーをもつ。

意気込み
社名由来には、最高のプロセスが、最高の結果を生み出すという意味があります。 今まで研鑽してきたことが、間違いでなければ優勝という最高の結果を出せるはずです。努力あるのみです。

杉村　祐太(すぎむらゆうた)

2007年頃、生前の父の影響で靴を磨き始め、高校へはキャップトゥーの革靴で登校していた。 周囲の要望が増えたことで、2014年11月から「Y’s Shoeshine」を屋号に設置し靴磨きを本格的に開始。 2018年1月、静岡県葵区伝馬町に靴磨き専門店を開店予定。 　　

意気込み
国内で初の試みに参加させて頂く事となり高揚しており、自身の技術がどこまで通用するのか非常に楽しみでワクワクしています。 しかし、この素敵な靴を磨く文化を広める役目でもあります。ただ競争を楽しむのではなく、職人としての役目もしっかりと考えて、今大会に臨みます。

伊藤　渉(いとうわたる)

18歳の時に祖父の古い靴磨き道具を発見、自分の革靴を磨いて綺麗になったことが職人を志したきっかけ。 物を大切にしてきたという背景を知ったことで、手入れをする事は格好良い事だと思い、 以来、ビンテージショップで働き、入荷した大量の靴を磨いてから店頭に並べたり、浅草にある靴学校に通い、製靴において“美しい磨き方”を学ぶ。 製靴会社に勤めた後、ミニット・アジア・パシフィック(株)に入社。カラーリングや磨きを専門として活躍中。

意気込み
向きあう靴に対し、自分の思う”美しい磨き”を存分に披露できたらと思います。優勝目指して頑張ります！

安部　春輝(あべはるき)

2014年、革靴好きが講じ、靴磨きを始める。動画サイトで見た靴磨き職人の動画がきっかけで自らも靴磨き職人を志す。 以降は働きながら、路上靴磨きや、アパレルショップなどを渡り歩き独学で技術を習得。 2016年4月、中四国初の靴磨き店「BURIE」をOPEN、2017年4月に店舗を移転し、広島駅のEDION蔦屋家電内にて、「92-NINETYTWO-」をOPEN。 靴磨きを通して、新しい靴磨きの文化と「モノを大切にする気持ち」を平和都市広島から全国へ届けられるよう、日々取り組んでいる。

意気込み
記念すべき第1回大会に出場させて頂くことができ、大変嬉しく思います。 自分自身が靴磨き職人に憧れて、靴磨きを始めたと同様に、この大会に足を運んで頂いた、 皆さんの中で「自分もやってみたい」「靴磨きカッコイイ」そう思って頂けるような、パフォーマンスを披露したいと思います。

林田　直樹(はやしだなおき)

アパレルショップに勤務していく中で革靴にどんどん興味が湧き、そこから靴磨きに興味を持ち独学にて始める。 Brift Hの札幌店、the lounge by BriftHが企画するワークショップに足繁く通い、 付き合いのある古着店等から靴を借り、磨くことで技術を深め、「MIGAKI」という名前で靴磨き職人として活動を開始。 現在は地元の眼鏡店(eyewearshop北斗)等でイベントを開催し、活動中。 　

意気込み
まだまだ経験の浅い私ですが、持てる力を十分に発揮できるようしっかりと準備し本選に臨みたいと思っております。 せっかくのチャンスですので上位入賞目指して頑張ります！

Steve Hung(スティーブ・ハン)

台湾で人気のメンズシューズショップOAKROOMに勤務し、台湾を代表する靴磨き職人。靴磨きキャリアは4年。2016年にはBrift Hへ短期修行にも来日。

意気込み
自分にとってはまたとないチャレンジでもあり、他の素晴らしい職人たちと交流を通じて色々学びたいと思います。