東山魁夷の創作の源となるドイツ・ベルリン大学留学時代、北欧紀行から唐招提寺障壁画制作などの小下絵やスケッチ、素描などを中心に展示します。
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「秋映」 1955年
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「秋映」 1955年
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「スエズ紀行 水汲み」 1933年
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「海と岩C」 唐招提寺障壁画制作のためのスケッチ 1973年
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「冬支度」 デンマーク 1975年
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「窓辺によせて」 1934年頃
東山魁夷は独自の審美眼を持つ美術品コレクターでもありました。エジプト、ギリシャ、ガンダーラ、中国の美術品から日本古美術や明治以降の近代絵画、陶器など魁夷の愛したコレクションを紹介します。
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「彩色板絵」 エジプト
紀元前3世紀頃 -
「梨型細瓶」 シリア 1-2世紀
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「加彩馬頭」 中国・漢時代
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「虁龍文觚」中国・殷時代
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伝尾形乾山 「梅花図黒茶碗」 江戸時代
100種類にのぼる絵の具の中で多くを占める青。北欧から帰国後、東山魁夷はそれまで以上に青を基調とする作品を数多く手掛けました。第 |
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東山魁夷 1978年 撮影:寺島照夫 |
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お問合せ先:日本橋三越本店 TEL.03-3241-3311(大代表)