三越日本橋三越本店

住所
103-8001 東京都中央区日本橋室町1-4-1
電話番号
03-3241-3311
現在位置
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いけばなの根源 池坊展

2018年5月16日[水曜日]から21日[月曜日]まで 一次展:16日[水曜日]・17日[木曜日]/二次展:18日[金曜日]・19日[土曜日]/三次展:20日[日曜日]・21日[月曜日]本館7階催物会場 撮影アンドSNS

主催=一般財団法人池坊華道会 
後援=朝日新聞社、毎日新聞社、読売新聞社、日本経済新聞社、産経新聞社、東京新聞
入場料=900円【税込】第一・第二会場共通 ※高校生以下無料 着物でお越しの方は入場無料

十人十彩

十人十彩(じゅうにんといろ)

花にも人にも、それぞれ個性があります。
その個性を引き出しながら、
自分色にまとめていく。同じ花をいけても、全然違う作品になるのが“いけばな”。
花も人も、それぞれに美しい。
多様性を認め合い、生かし合う。

“十人十彩(じゅうにんといろ)”をテーマに、華道家元四十五世池坊専永、次期家元池坊専好をはじめ、関東近郊で活躍する池坊の華道家と、池坊いけばなを学ぶ学生による約500作を展示します。花と向き合う中で紡ぎ出される、“十人十彩”の世界をお楽しみください。

自由花コーナー

自(みずから)らに由(よ)りて花(はな)となす

「自由花(じゆうか)」は、作者の人となり、想いがより濃く反映される花形です。
同じ花材や器を用いても、作者が変われば一つとして
同じ作品になることがなく、まさに“花は人を表す”という
言葉の通りとなります。
本展覧会では、〈器〉の形状や素材からのアプローチ、
〈色〉からのアプローチ、〈飾り方〉の表現など
様々な切り口から自由花の可能性を引き出しつつ、
“自(みずから)らに由(よ)りて花(はな)となす”
(=自分自身をよりどころとして作品をいける)
というテーマのとおり、作者の個性が投影された
自由花の醍醐味ともいえる作品の数々を展示します。

学生いけばな展示

未来へとつづく道

日本の伝統文化が見直されている今、教育の中でも伝統文化「いけばな」が取り入れられています。池坊いけばなを学ぶ学生、児童たちによる想いをこめた作品を、ぜひご覧ください。

  • ※都合により、イベント内容等が変更になる場合がございますので、予めご了承ください。
  • ※価格はすべて税込です。
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