会食や接待、勝負メシなど、日々奮闘するビジネスパーソンのさまざまな“食”のシチュエーションを切り取り、島耕作シリーズの作者・弘兼憲史先生とスペシャルゲストがトークセッション！日本橋三越本店を代表するレストラン〈特別食堂 日本橋〉で調理長がこの日のために考案した特別メニューとともに、明日への活力となる素敵な時間をお過ごしください。
弘兼 憲史(ひろかね けんし、1947年9月9日 - )
漫画家。山口県岩国市出身。有限会社ヒロカネプロダクション代表取締役。徳山大学客員教授。松下電器産業(現・パナソニック)勤務を経て、1974年「ビッグコミック」(小学館)掲載の『風薫る』にてデビュー。代表作は『課長 島耕作』シリーズほか、『人間交差点』『黄昏流星群』など。サラリーマンとしての経歴を生かし、現代社会に生きるさまざまな大人達の生活や、葛藤をテーマとした作品を描いている。現在は『会長 島耕作』(講談社 モーニング)『学生 島耕作 就活編』(講談社 イブニング)『黄昏流星群』(小学館 ビッグコミックオリジナル)など連載中。
〈特別食堂 日本橋〉
フランスの室内装飾家、ルネ・プルー氏によるアールデコで飾られた三越を象徴する食堂。本館や三越劇場などと共に「日本の百貨店の歴史を象徴するもの」として評価され2016年に国の重要文化財指定を受ける。
〈島耕作シリーズとは〉
漫画家・弘兼憲史により1983年にコミック誌「週刊モーニング」(講談社)にて開始されたサラリーマン漫画。電機メーカーを舞台に日本のビジネスシーンを克明に描き、サラリーマンはもちろん政財界からも熱く支持を受けている。なお、主人公の島耕作は「課長」の肩書きから始まり、現在は「会長」まで上り詰める。(『会長 島耕作』は「モーニング」にて、『学生 島耕作 就活編』は「イブニング」にて連載中)2018年に連載は35周年を迎えた。
第一部：午後2時～
■パワーランチ編
「ここぞ！というビジネスシーンに勝つ方法」というテーマをメインに思い出の勝負メシやエグゼクティブのランチ事情など、弘兼先生とスペシャルゲストの福居氏がお話しします。お料理はビジネスパーソンの定番ランチ「牛丼」を、〈特別食堂 日本橋〉風にラグジュアリースタイルにアレンジ。肉汁たっぷりの贅沢牛丼をお楽しみください。
スペシャルゲスト：株式会社 龍角散 執行役員 福居篤子 氏
ご提供メニュー：『“ここぞ”の焼き牛丼』
定員数：40名さま
料金：お一人さま 5,400円
※ドリンクは別途料金を頂戴いたします。
福居 篤子(ふくい あつこ)
株式会社龍角散 執行役員 開発本部長
薬剤師 薬学博士
大学卒業後、総合病院にて臨床薬剤師として勤務。91年龍角散へ入社。同社研究所で薬品分析や製剤などに従事し、開発した「嚥下補助ゼリー」を98年に発売。2008年名城大学で薬学博士号取得。10年から現職。「らくらく服薬ゼリー」「おくすり飲めたね」「龍角散ののどすっきり飴」「龍角散ダイレクト」などを開発。06年に日本薬剤学会・旭化成製剤学奨励賞(現・旭化成創剤研究奨励賞)、12年に食創会・安藤百福賞の発明発見奨励賞、同年に発明協会・発明奨励賞、15年に日本薬剤学会「製剤の達人」、17年に粉体工学会・製剤と粒子設計部門「技術賞」を受賞。
第二部：午後6時～
■勝てる接待会食編
弘兼憲史先生がソムリエを交え､ビジネスに効くワインの選び方やテーブルマナー、接待のコツなどをお話しします。お料理では〈特別食堂 日本橋〉の和洋調理長1夜限りのコラボレーションが実現！この日のために考案された、接待のお相手も思わず顔がほころぶようなコースをご提供いたします。ソムリエ厳選のワインと一緒にお楽しみください。
ご提供メニュー：『和洋調理長特別コラボコース』
ワイン 泡・赤・白 各一杯付
定員数：40名さま
料金：お一人さま 12,960円
※コースのワイン3杯以外は別途料金を頂戴いたします。
洋食調理長
伊藤 貴章
和食調理長
宇田川 純男
ご予約方法
6月1日(金)より
お電話または〈特別食堂 日本橋〉にて受付開始！
ご予約・お問合せ：03-3274-8495(特別食堂 日本橋 直通)
受付時間：午前11時～午後6時
ご予約期間：6月1日(金)～17日(日)
※定員になり次第締め切らせていただきます。
- ※価格はすべて税込です。