３７０余年続く老舗　深川屋。１４代当主が新たな味に挑戦。
３７０余年の歴史を持つ三重県の老舗〈深川屋〉。餅菓子の銘菓「関の戸」をミルクにそのまま溶かして作る関の戸アイスに、「岩戸の塩」と「やまとたちばな」が登場。天照大神の時代まで遡ることができる岩戸の塩は、二見浦の海水を鉄製の登り釜でじっくり煮詰めて焼きあげることで、旨みをたっぷり含んだミネラル豊富な海塩です。また、三重県鳥羽の答志島に原生する柑橘やまとたちばなは、非時香菓（ときじくのかぐのこのみ）、永遠に香る果実と言われ、和菓子の神様「田道間守命（たじまもりのみこと）」に由来すると言われています。この二つの素材による新しい味を、定番の和三盆アイスと共にお届けします。

中尾ファミリーの１００年が詰まった天然酵母発酵の珈琲豆から。
ブラジル・サンパウロ北部のセラード高原。標高１１５０ｍ南緯１７度の広大な丘陵地には、１０８年前にブラジルに移住し、四代にわたって珈琲と地域に向き合ってきた中尾ファミリーの農園があります。労働者と共に珈琲で豊かになるというサイクルを目指しながら、四代目中尾・アンドレ氏が約７年の歳月をかけて生み出した珈琲はフルッタメルカドン。樽の中に収穫したコーヒーチェリーと天然酵母を入れて発酵させる製法で、これまでのスペシャルティコーヒー以上のフルーティな香り、味わいを実現しました。この珈琲を今回はアイスコーヒーとしてご用意。南アルプスの深層地下水で抽出し、豆の個性をしっかりと活かしています。

中尾ファミリーの１００年が詰まった天然酵母発酵の珈琲豆から。
ブラジル・サンパウロ北部のセラード高原。標高１１５０ｍ南緯１７度の広大な丘陵地には、１０８年前にブラジルに移住し、四代にわたって珈琲と地域に向き合ってきた中尾ファミリーの農園があります。労働者と共に珈琲で豊かになるというサイクルを目指しながら、四代目中尾・アンドレ氏が約７年の歳月をかけて生み出した珈琲はフルッタメルカドン。樽の中に収穫したコーヒーチェリーと天然酵母を入れて発酵させる製法で、これまでのスペシャルティコーヒー以上のフルーティな香り、味わいを実現しました。この珈琲を今回はアイスコーヒーとしてご用意。南アルプスの深層地下水で抽出し、豆の個性をしっかりと活かしています。

滋賀長浜で注目の小規模蒸溜所から渾身の１本。
琵琶湖北部、滋賀県長浜市の〈長濱浪漫ビール〉内で、２０１６年よりウイスキー造りを始めた長濱蒸溜所。日本最小とも言われるこのスタッフ数名のウイスキー蒸溜所は、国内外の原酒を巧みにブレンドし２０１８年からエディション１、２、３をリリースした「ＡＭＡＨＡＧＡＮ（アマハガン）」が注目を集めています。そんな中、ミズナラ樽仕上げのエディション３の進化版、エディション３．５を数量限定で開発。よりミズナラ樽の風味を強く引き出し、かつ長期熟成のモルトウイスキー原酒を贅沢にブレンドすることにより、オリエンタルな香りとリッチで力強く余韻の長い味わいを実現しました。

あわびの器に能登の幸。
あわびの貝殻を器として使い、贅沢な素材と味にこだわった海鮮御飯の詰め合わせです。たっぷりと盛り付けられた、紅ずわいがに、あわび、さざえは、世界農業遺産の地域であり、多様な漁場に恵まれた能登の幸に限定。１８２５年から伝統を受け継ぐ地元の名品「直源醤油」をベースに、白だし、みりんなどと炊きあげた能登産米「能登ひかり」にも、しっかりと味が染みています。

日本の海鮮素材と、日本人の繊細さ。
国産の海鮮素材を暑い夏に手軽にお楽しみいただきたいとの思いで、こだわり抜いた２種類のジュレカクテルです。一つは低水温で大切に育てた「ふくいサーモン」のムースの上に、昆布と鰹の合わせだしや椎茸の旨みを凝縮した和風ジュレを。オクラやパプリカなどの彩り野菜と紅ずわい蟹の身を詰め込み、さらにいくら醤油漬けをトッピングしました。もう一つは、たまねぎを使用したムースを土台にして和風ジュレを重ね、トップに国産うにをのせて。暑い夏の食卓をきらきらと華やかに彩る海鮮ジュレは、あっさりとしたジュレと濃厚なムースが絶妙なバランスです。

有機ＪＡＳりんごをフルーツ酢に。
フルーツ酢が人気の〈センナリ〉から、有機ＪＡＳりんごによる「りんご酢」をベースにした、ゆず酢・赤ぶどう酢・れもん酢のセットが登場。有機ＪＡＳりんごは、青森県南津軽郡・福田秀貞氏のりんごに限定しました。アップルワインの醸造工程を経るりんご酢造りは、９３年続く〈センナリ〉秘伝の酢酸菌をワインの段階で加え、静置発酵法で約３カ月熟成し、広島県の天然水と合わせます。醸造アルコールに頼らず、余計な水を足さない酢は、果物の風味をしっかりとキープしたさわやかな味わいです。

有機ＪＡＳりんごをフルーツ酢に。
フルーツ酢が人気の〈センナリ〉から、有機ＪＡＳりんごによる「りんご酢」をベースにした、ゆず酢・赤ぶどう酢・れもん酢のセットが登場。有機ＪＡＳりんごは、青森県南津軽郡・福田秀貞氏のりんごに限定しました。アップルワインの醸造工程を経るりんご酢造りは、９３年続く〈センナリ〉秘伝の酢酸菌をワインの段階で加え、静置発酵法で約３カ月熟成し、広島県の天然水と合わせます。醸造アルコールに頼らず、余計な水を足さない酢は、果物の風味をしっかりとキープしたさわやかな味わいです。

明治２８年から受け継ぐわりしたが隠し味。浅草今半の「牛肉煮込み」。
明治２８年（１８９５年）に創業し、黒毛和牛すき焼・しゃぶしゃぶの老舗、牛肉佃煮の元祖として知られている〈浅草今半〉。今回新たなギフトとしてご紹介するのは「黒毛和牛 贅沢煮込み」です。黒毛和牛の中でも旨みがたっぷり詰まった部位を選び、デミグラス、白だしなど個性際立つ和洋4種の味付けで、じっくりと煮込みました。ごろっと角切りされた黒毛和牛はボリュームがある上に、お箸でほろっと崩れるやわらかさ。〈浅草今半〉自慢のすき焼のわりしたを隠し味として使い、牛肉を知り尽くした老舗ならではの味に仕上げています。そんな伝統の技と心で作りあげ、電子レンジ対応パックにお詰めしました。〈浅草今半〉流のおいしさをお手軽にお楽しみいただけます。

職人が気温、湿度、ごまを見極める。
サラダ、パスタ、マリネなど、幅広く使えるセサミオイル。健康志向の方からも注目を集め、その人気はますます高まっています。ご紹介するのは昭和９年（１９３４年）に創業した〈山田製油〉のセサミオイルセット。国産ごまの使用が市場の１％を切る中で、おいしさを求めて「長崎県島原産ごま１００％」にこだわりました。長年の経験によってごまを知り尽くした〈山田製油〉の職人が、釜炒り、圧搾、湯洗い、精製など、各製造行程を、その日の気温、湿度、ごまの状態に応じて判断し、作りあげていきます。〈山田製油〉の職人技が光る一品です。