- パルファン / Parfum / Extrait
●賦香率:約15~30% ●持続時間:約5~7時間
豪華で深みがあり、持続時聞が長いのが特徴。フォーマルな席に相応しい格調高いタイプ。
- オードパルファン / Eau de Parfum / Esprit de Parfums
●賦香率:約8~15% ●持続時間:約5時間前後
パルファンとオードトワレの中間。持続力はありながらオードトワレに近い気軽さで、近年人気が高いタイプ。
- オードトワレ / Eau de Toilette
●賦香率:約5~8% ●持続時間:約3~4時間
カジュアルな感覚で、朝からでも気兼ねなく使える最もポピュラーなタイプ。
- オーデコロン / Eau de Cologne
●賦香率:約3~5% ●持続時間:約1~2時間
オード卜ワレよりも更にカジュアルなタイプ。シャワー後や就寝前などに、全身へたっぷりと使えるライトな香りが特徴。
両肩
足首
ウエストの両側
ひじの内側
手首の内側(店頭で香りを選ぶとき)太ももの内側
ひざの内側
TOPICS
HOT SELLERS
2018年に三越オンラインストア「The Fragrance」ページで人気のあったフレグランスをご紹介!
※2018年1月~11月の販売実績個数集計結果に基づく。
<フレデリック マル>のいずれ劣らぬ
パルファムの中からセレクトした
6種のセット
FREDERIC MALLE
<フレデリック マル>
ザ エッセンシャル コレクション フォー ウィメン
3.5mL×6 11,340円
詳細・ご購入
その他「The Fragrance」ページで
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香りの基礎知識
種類の数だけその楽しみ方はさまざま。知れば知るほど奥が深い香水ですが、実際に上手に使いこなせていますか?
ここではすぐに役立つ、香りの基礎知識と纏い方をご紹介します。
フレグランス(香水)とは
フランス語の“parfum パルファン”、英語の“perfume パフューム”は、ラテン語の“per fumum 煙を通して”を語源としています。
太古の時代には芳香の植物・樹脂などを焚き、天に立ちのぼる煙を通して神への祈りを捧げてました。
その後、身だしなみやファッションとしてフレグランスが使われるように変化していきました。
フレグランスは、良い香りをまとい、相手に自分を伝える、素晴らしいコミュニケーションの手段です。
「メゾンフレグランス」と「ファッションフレグランス」とは?
【メゾンフレグランス】
小規模な香水専門ブランドやグルーミング専門ブランドが展開するフレグランス。
流行にとらわれない独自の世界観を持っています。原料や生産方法にこだわり量産しないブランドも多く、流通も限られるため、希少価値が高いのが特徴です。
【ファッションフレグランス】
ファッションブランドやコスメティックブランドが発信するフレグランス。
ブランドが掲げるコンセプトが香りやボトルデザインに表現され、トレンドを感じさせるのが特徴です。近年では、著名な高級ブランドのほとんどがフレグランスを展開しています。
種類
フレグランスは主に、香料とアルコールと蒸留水でつくられており、その中に含まれる香料の割合を賦香率(ふこうりつ)といいます。
賦香率が高いと香りの持続時間が長く、低いと短くなるのが特徴です。
賦香率によって下記の様な種類に分けられます。
【賦香率によるフレグランスの種類】
※法律で定められているものではない為、各メーカーによって賦香率の%は違います。
また、種類の表現もメーカーにより違う場合があります。
どこに、どうつける?
【纏い方】
ほのかに香るために最も良いのは、シャワーやお風呂上がりの清潔な素肌に纏うこと。衣服を着るように香りをまといましょう。スプレーする場所は図を参考にしてください。
【気をつけること】
・鼻に近い顔や首まわりにスプレーすると香りがきつい印象を周囲に与えてしまうので、避けましょう。
・衣類にスプレーするのは、シミの原因になる可能性があるので避けましょう。
フレグランスと日本の季節の関係
四季のある日本では、季節によって心地よく感じられる香りが異なります。
梅雨から夏にかけては湿度が高いので、香りが強く感じられるため、柑橘系に代表される揮発の早い香料を用いたフレグランスが適しています。
また、秋から冬の空気が乾燥する季節は、ウッディ系の揮発が遅く持続性のある香料を用いた、重厚感のある香りが適しています。