神獣をテーマに、
鮮烈な色彩と強烈なタッチで世界が注目する
現代アート作家・小松美羽氏。
おなじみの十二支に加え、
小松氏の独自の解釈による「猫」を加えた
「干支神獣」13種の新作版画をご紹介します。
13種全てをお買いあげのお客さまには、
作家サイン入り(名入れ)色紙を
後日プレゼントいたします。
干支神獣 作家コメント
各年を司る干支神獣と、受け継がれる子供たち。神獣もまた子を作り輪を描き回っていく。
干支に入れなかった猫もまた、今は干支神獣となり、多くの年を自由にのらりくらりと見守っている。
小松美羽
「干支神獣」 13種 作品紹介動画
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小松美羽 Miwa Komatsu
作家略歴
1984年長野県坂城町生まれ。
豊かな自然環境での生き物たちとの触れ合い、その死を間近で看取るという幼少期からの経験が独自の死生観を
成。
死の美しさを志向した表現へと至る。
女子美術短期大学在学中に銅版画の制作を開始。
20歳の頃の作品「四十九日」は、際立つ技巧と作風で賞賛されプロへの道を切り開く。
近年は銅版画のみならずアクリル画、有田焼などに制作領域を拡大。
パフォーマンス性に秀でた力強い表現力で、死とそれを司る神々、神獣などをテーマとした作品を発表。
出身地である長野県の「鉄の展示館」「北野美術館別館」「上田市立美術館」で立て続けに個展を行い、2014年には出雲大社へ作品を奉納、自らの制作テーマを一段と昇華させた。
同年、石原和幸(庭園デザイナー)との共作で「チェルシー・フラワー・ショー」(ロンドン)へ有田焼の狛犬作品を出品、受賞作が大英博物館へ収蔵されるという快挙を成し遂げる。
2017年、東京ガーデンテラス紀尾井町での個展では3万人を動員。
ワールド・トレード・センター(ニューヨーク)への作品収蔵、台湾・香港での個展やシンガポール、ダラスでライブペインティングを行うなど多方面で国際的な活躍をみせる。
2018年9月には自身4年ぶりとなる美術館での個展を、軽井沢ニューアートミュージアムにて開催。同年12月、日本橋三越本店にて個展開催。大きな反響を呼んだ。
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