伊勢半本店は、文政8年(1825)、江戸・日本橋に創業。
紅花の花びらから抽出する日本伝統の赤い色料
「紅」を江戸時代の製法そのままに作り続けている、
日本に最後の一軒となった紅屋です。
南青山にある「紅ミュージアム」では、
紅づくりの技を後世に途切れることなく繋げていくことを願い、
紅と化粧の歴史・文化を発信しております。日本に古くから伝わる「家紋」を着物に手で描く職人
「紋章上繪師」として、親子代々その技術を受け継いでいます。
2010年より家紋をデジタルで表現する手法を取り入れ、
「正円と直線」を巧みに組み合わせて描く
古来の紋章上繪師の描き方とデザイン手法で、
家紋を現代のライフスタイルと調和するデザインへと昇華させています。昭和38年(1963年)に日本橋で創業。
それ以前から百三十年に渡って、デザイン・染め・組みの
全てを一貫してプロデュースしている老舗工房です。
龍工房の帯締めは皇族をはじめ、
歌舞伎界や茶道会などで愛用されております。
伝統工芸士の福田隆、息子の福田隆太は、
帯締め等の伝統品だけでなく、ペンや傘など組紐を
身近に使える商品づくりにも挑戦し、日々技術を進化させております。
江戸東京きらりプロジェクト


東京都は、江戸東京の伝統ある技や老舗の名品等を新たな視点で磨きをかけ、東京を代表するブランドとしてその価値と魅力を伝えるため、「江戸東京きらりプロジェクト」の取組みをしています。
きらりと光る東京の宝物の魅力にぜひ触れてください。
> 江戸東京きらりの取組みについて
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江戸東京きらりプロジェクトについて
東京には100年以上続く、いわゆる「老舗」といわれる企業が3千社以上もあります。それぞれに、代々受け継がれてきた匠の技術やノウハウが、当時の人々の暮らしに根差した美意識や精神とともに息づいています。
こうした匠の技や老舗の産品はかけがえのない「東京の宝」です。国内外のみなさまにその魅力を知ってもらい、生活の中でもっと使っていただきたい。そして「東京のブランド」として共感いただくことで、東京の宝を未来に引き継いでいきたい。そういう思いから、「江戸東京きらりプロジェクト」が始まりました。
このプロジェクトでは、確かな品質、デザインの美しさはもちろんのこと、現代のライフスタイルに合った新しい提案をしていこうという意欲に溢れる取り組みを厳選し、東京を代表するブランドとして紹介しています。
東京が誇る宝物の魅力に触れ、みなさまの生活に取り入れていただくことを願っております。実際にお使いいただき、評価いただくことこそが、すばらしい匠の技を未来につなげていくために必要であると私たちは考えています。
Old meets New
江戸東京きらりプロジェクトのコンセプトは“Old meets New”。
江戸の文化は町人の暮らしに根付いた文化で、衣・食・住のあらゆるシーンで江戸っ子の粋のエネルギーと生活の知恵で溢れていました。こうしたDNAを受け継ぎ現代に進化させた「東京の宝物」は、世界中の人たちに持続可能な真の豊かさを届けることができることでしょう。